緊急メンテナンス続報!炎上中の『魔界戦記ディスガイアRPG』海外からの過剰なアクセスを確認!
前回の記事で、日本一ソフトウェアとフォワードワークスの『魔界戦記ディスガイアRPG』が、
2019年3月19日に配信開始したものの、 緊急メンテナンス後にサービス停止、内部テストを実施中でしたが、3/25(月)のツイートによると問題点がわかってきたようです。
問題点の一つは海外からの過剰なアクセス!?
アクセスログの解析の結果、海外からの過剰なアクセスが確認されたとのことです。
上の方が言っているようにディスガイアの人気が高いため、海外からのアクセスが多いわけではないと思います。
有名なタイトルのスマホゲーム化の場合、配信開始後を狙って、おそらく業者か組織がDOS攻撃(Denial of Service attack)をしてきます。
私がスマホゲーム業界にいたころは、中国IPからのDOS攻撃が多かったです。
上の方の指摘のとおり、対策としては特定地域からのアクセス遮断が効果的です。
アクセス遮断をすると、サーバー負荷は一気に激減するはずです。
有名タイトルの配信を経験している優秀なエンジニアがいれば、海外のDOS攻撃などは簡単に予想できると思うのですが、
ディスガイアRPGの開発・運営のチームメンバーには優秀なエンジニアがおらず、
外部の専門家もとい優秀なエンジニアに協力を求めたからこそ、今回問題点の一つとしてわかったのだと思います。
これまでの開発・運営を見ていますと、
例え配信再開しても、ちゃんと安定して稼働できるのか凄く不安になります。。。