Skebの手数料が改定!最大6.8%に値下げ!

2023年9月29日

以前の記事で紹介したSkebですが、公開から1年が経過しました。

取引量の増加に伴い、2020年1月1日からリクエストに関する手数料が値下げになるとのことです。

Skebの手数料改定

・サービス手数料(リクエストの金額に掛る手数料)は最大15%でしたが、2020年1月1日より、TwitterアカウントにSkebのURLを掲載の場合最大6.8%、その他の場合最大13.6%に値下げするとのこと。なお期間限定ではなく常設とのことです。

・また振込手数料は、2019年10月1日の消費税増税の際には据え置きだったところを、2020年1月1日より、増税分を値上げするとのこと。銀行振込の場合450円、Kyashの場合250円でしたが、2020年1月1日より、銀行振込の場合458円、Kyashの場合254円となります。

サービス手数料が最大6.8%となる条件

クリエイターがリクエストを受信・承認した時点で、クリエイターの連携元のTwitterアカウントのプロフィールの説明欄またはURL欄に、SkebのURL(https://skeb.jp/@ユーザーID )を掲載している必要があります。

クライアントはTwitterアカウントのプロフィールにSkebのURLを記載する必要はありません。

URLは https://skeb.jp/@ユーザーID である必要があります。固定ツイート、短縮URLや@が抜けているもの、 ご自身のものではないユーザーIDでは無効となります。

Twitter APIの制限により、Skebがプロフィールの変更を検知するまでに最大24時間を要します。お急ぎの場合、アカウントの「Twitterからプロフィールを同期」から手動で更新ボタンを押してください。TwitterアカウントのプロフィールにSkebのURLを掲載していても、Skeb側のプロフィールが同期できていない場合は無効となります。ご注意ください。

リクエストの受信または承認した後にTwitterアカウントにSkebのURLを掲載した場合は適用されません。

リクエストは2020年1月1日以降に受信・承認している必要があります。2020年1月1日以前に送信されたリクエストを2020年1月1日以降に承認した場合のサービス手数料は13.6%となります。

過去60日以内に警告を受けたクライアントまたはクリエイターが関与するリクエストには適用されません。

https://medium.com/skeb-jp/new-fee-127f09ebb40a

なお手数料5%キャンペーンは2019年12月31日をもって終了したとのことです。

以前の記事で書きましたが、手数料5%だと利益が1.4%となりますので、キャンペーンを続けることは難しかったようです。

とはいえ条件はあるものの手数料6.8%というのは、他のサービスに比べると、Skebの手数料はかなり安いので機会があれば利用してみてはどうでしょうか。



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