悲報!炎上中の『魔界戦記ディスガイアRPG』サービス再開予定は2019年秋!?
日本一ソフトウェアとフォワードワークスの『魔界戦記ディスガイアRPG』は、
2019年3月19日に配信開始したものの、 すぐに緊急メンテナンスに突入して、
3/30に入場制限付きの再開後、再び緊急メンテナンスに入り、
4/12にサービス再開は3ヶ月以上先になると発表していましたが、5/31に続報がありました!
サービス再開見込みは2019年秋!
現在、サーバ・アプリの改修作業を進めているものの、サービス再開は2019年秋になる見込みとのことです。
おそらく第2四半期までには再開したいと考えていると思うので、9月末までには何としても再開するのではないかと考えています。
以前の記事で、日本一ソフトウェアが従業員の給料を払うため、MSワラントを発行したことを説明しましたが、もう経営体力はないため、いち早く再開したい気持ちはあると思いますが、改修箇所が多すぎるため、どう早めても秋になってしまうのではないかと思います。
他のスマホゲームでもよく見られるTwitter投稿漫画開始!
当初サービス開始後に投稿を予定していた、4コマ漫画の連載を開始しました。
こういったTwitterでの漫画の連載は、他のスマホゲームでもよく見られていて、ゲーム配信まで発信する情報が特にネタがないときに使う手法です。
あまりツイートしていないと、フォロワーが減少しますし、ゲームを忘れられてしまうためです。
所感
既にスマホゲーム業界では、 有名なコンテンツを用いてもヒットさせるのは非常に難しく、ブラックオーシャン化しています。
そのような状況に加えて、ディスガイアRPGの場合、これまでに炎上を繰り返して信用を失っており、多くの有名コンテンツをクローズさせてきたフォワードワークスが関わっていますので、ユーザーは開発・運営に対して全く信用していません。
たとえ2019年秋以降に再開できたとしても、課金するユーザーは非常に少ないでしょう。
もし自分がゲームを再開するか否かを決定できる立場にあるなら、このまま凍結させてサービス再開はしません。
サービス再開に向けた改修にお金はかかりますし、サービス再開後の運営にももちろんお金はかかります。
赤字の規模が拡大する前に早めに決断してやめておいたほうが賢明です。
今年は令和元年ですが、 日本一ソフトウェアとフォワードワークスは令和2年を迎えることはできるのでしょうか。。。