なぜ支援されない?FANBOXなどクリエイター支援サービスの本質は支援ではなかった!?
以前の記事でクリエイター支援サービスを用いても、
支援金額は雀の涙程度でファンからあまり支援されないことを伝えましたが、
実はPixiv FANBOXなどクリエイター支援サービスの本質は支援ではありません。
支援サービスの本質とは?
FANBOXなどのクリエイター支援サービスは「作家に投げ銭できるシステム」ではなく、
「個人が簡単にマネタイズ可能になったプラットフォーム」という認識が正しいです。
世界で一番有名なクリエイター支援サービスの「Patreon」でさえ支援に対しては、
「rewards(報酬)」を設定してる方が大半であり、
「みなさん支援してください!」の一言でリターン無しで投げ銭して貰えるのは、
トップクリエイターの極わずかであり、
大半のクリエイターは戦略的にサービスを提供する必要があります。
体裁としては支援サービスではありますが、本質としては「支援」というよりも、
「ファンに対して直接サービスを提供しやすい環境が整っただけ」となります。
次回は実際にクリエイター支援サービスでの収入を増やしていく方法について説明します。
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