イラストレーターはSkebやSKIMAをどのように使い分けて稼いでいけば良いのか?
これまでにイラストコミッションのSkebやスキルマーケットのSKIMAなどを説明してきましたが、
実際にどのように使い分けて、イラストレーターが稼いでいけば良いのかを説明します。
Skeb
クライアントの属性:個人、主に作家さんのファン
会員数 :16万人(2019年10月21日時点)
価格帯 :3,000円~50,000円
手数料 :税込15%
Skebは主に作家さんのファンからの依頼となり、価格としてはファンの方の懐次第となります。
打ち合わせやリテイクはないため、コミュニケーションに労力がかかりません。
ココナラ
クライアントの属性:個人、できるだけ安く依頼したい
会員数 :100万人(2019年4月時点)
価格帯 :1000円~50,000円
手数料 :税別25%
ココナラは基本的に個人からの依頼です。
クライアントはできるだけ安く依頼したいと考えており、イラストの依頼に不慣れとなるため、
低価格でコミュニケーションに労力がかかることが予想されます。
また手数料は25%と高めです。
CMなど広告宣伝にお金はかけているため、ユーザー数は多いと予想されます。
SKIMA
クライアントの属性:個人、できるだけ安く依頼したい
会員数 :非公開
価格帯 :1000円~30,000円
手数料 :税別15~20%(取引価格によって変動)
SKIMAは基本的にココナラと同じです。
手数料が15~20%とココナラより安いです。
まとめ
既にフォロワーが多くファンが多い作家さんの場合:Skeb
まだあまりファンが多くない作家さんの場合:SKIMA
SKIMAではあまり依頼が来なかった作家さんの場合:ココナラ
Twitterのフォロワー数の伸ばし方については、こちらの記事をご参考ください。
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